工事の流れ
塗り替え、塗装工事について。お問い合わせ頂いてからアフターフォーローまで、下記をご覧ください。
1.ご相談・お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。
どんなご質問でも大丈夫です。
お電話による問い合わせ:03-5879-3507
2.現場調査
現場にお伺いし、建物の規模・外壁の劣化状況などを丁寧に調査します。
3.お見積り
現場調査をふまえ、ご予算に応じた最適な塗料施工をお見積りいたします。
このとき、工事内容や工期についてご説明します。自社施工だから、工事まで責任を持って対応・管理。
4.ご契約
お見積りの内容説明にご納得頂きましたら、ご契約頂きます。
5.足場仮設
足場養生など修繕工事で直接必要な仮設物を組み立てる工事です。作業箇所付近は危険が伴うため、カラーコーンやコーンバーなど、警備員を配置してを作業を行います。
6.下地補修工事
大規模修繕工事の工程で建物の細かい部分の補強や補修を行うという、安心して住民の方に生活をしていただくための重要な部分です。 タイルのキズや壁の亀裂などを補修することで、建物の外観を保ったり、強度をあげるだけではなく、欠落などの落下物での事故防止など居住者の安全を守ります。
7.シーリング工事
シーリング工事では、主に外壁の打継ぎ目地の隙間・サッシュ廻りや手摺付根廻りなどに、ウレタンなどのやわらかい材質を充填し、防水層を構成し、目地や隙間からの水の浸入を防ぎます。
8.洗浄工事
マンションの外壁についた汚れやコケなどを、高圧洗浄で洗い落とします。洗浄工事は、仕上がりを左右するくらいの大切な工程です。
高圧洗浄工事は1平方メートル当たり、約150から200kgの高圧水で外壁を洗浄し、劣化塗膜や汚れを除去します。
タイル洗浄工事では、酸性の薬品を用いて雨垂れ汚れや排気ガス汚れを除去します。
9.塗装工事
外壁塗装工事は下塗り材を1回、仕上げ用の材料を2回塗りで完成となります(メーカー仕様によります。塗装工事中は、バルコニーのご利用ができません(約5日~6日間)。
鉄部塗装では、鉄部の錆の発生している部分は、入念に錆落としを行い、防錆効果の高い塗料で鉄部を塗装します。
10.防水工事
防水工事はコンクリート建造物の内部に水が染み込むのを防ぐため、ウレタン防水やシート防水などの防水処理を施す工事です。屋根防水工事は各種改修工法によって、既存防水層の処理方法は多様ですが、防水下地の基本的な品質となる平滑性・付着性・乾燥度合が適切かどうかが重要です。ベランダ防水工事は塗膜防水が化粧と防水を兼ねて多く使用されています。バルコニー床複合防水工事はウレタン塗膜防水後、長尺シート貼を貼ります。
11.塩ビ長尺シート貼り工事
防水工事はコンクリート建造物の内部に水が染み込むのを防ぐため、ウレタン防水やシート防水などの防水処理を施す工事です。屋根防水工事は各種改修工法によって、既存防水層の処理方法は多様ですが、防水下地の基本的な品質となる平滑性・付着性・乾燥度合が適切かどうかが重要です。ベランダ防水工事は塗膜防水が化粧と防水を兼ねて多く使用されています。バルコニー床複合防水工事はウレタン塗膜防水後、長尺シート貼を貼ります。
12.社内点検
足場解体前に点検項目に沿った社内点検をし、施主様確認のうえ足場解体となります。
13.足場解体工事
足場解体前には歩行者などに十分に気をつけて解体を進めてまいります。
14.お引渡し
塗装完了後、お客様にご確認いただいて施工完了となります。
15.アフターフォロー
何かありましたら、ご連絡ください。お客様がご納得いただくまで対応致します。